石垣島と言えばマンタ!そう思っている方も沢山いると思います。現にマンタの遭遇率は国内の他の島やスポットに比べて群を抜いて高く、特に4月~12月のマンタ遭遇率は非常に高いです。
イソマグロ&ナポレオン&ギンガメアジの群れを一気に見れるポイントや、通年通してマクロ生物を狙えるポイントなど魅力がいっぱい。透明度が通年通して25m~30mをキープしている場所もあります。なので、石垣島で潜って癒されない人はいません!
浅場でゆったりまったりとサンゴを見ながら楽しむヒーリングダイビングや、パワースポット的な海底温泉などなど、1回では到底網羅出来ない内容の海がみなさんをお待ちしています。
美しいサンゴに囲まれ、独特の伝統文化を保有し続ける八重山諸島の中でも、ダイビングポイントの多さでは諸島随一。特に国内では、マンタと出会えるポイントとして知られています。ダイナミックな地形を回遊する大物と遭遇することも多く、ダイバーにとっては一度は潜ってみたい場所として人気があります。サンゴ礁の群生するエリアを含め50以上のポイントがあるといわれています。人気の高い代表的なポイントを紹介致します。
※マレアでは、安全に石垣島の海中を楽しんでいただくため、過去・現在の気象条件データをもとに、最良のポイントをご案内させて頂きます。
川平石崎マンタスクランブルは、ネーミングからわかる通り、マンタを高確率で見ることが出来る人気ポイントで、石垣島周辺を代表するダイビングポイントです。
ダイビングボートを5艇に制限し、マンタへのストレスも少なくしています。 マンタがクリーニングステーションとして根がほぼ1カ所だけなので、水中での混雑を防ぎ、マンタに優しいポイントです。
冬の時期に行くことが多い黒島エリアでは、「マンタランチポイント」と呼ばれるダイビングスポットがあり、プランクトンを捕食するマンタと出会えることがあります。また、黒島の近くには「パナリ」と呼ばれる無人島があり、かなり近くでマンタを観察することができます。
石垣島最西端に大物との遭遇率が高いポイント。ブラックフィンバラクーダやイソマグロ、ナポレオンなどが回遊しています。水深25m辺りには、ソフトコーラルを観察することができます。ここは他では見ることがない海底遺跡を思わせる地形も楽しみのひとつとなります。
イソマグロやカスミアジなどを見ることができます。 他にもヤッコエイやアマミスズメダイ、ガーデンイールなどもいます。 20m下には映画などでおなじみのカクレクマノミなども生息しています。
『トカキン』とは沖縄の方言でイソマグロのことで、よくイソマグロが目撃されるポイント!水深30m付近の巨大な根の周辺で、大物との遭遇を待ちます。イソマグロ以外にも、ツムブリやバラクーダ、ギンガメアジなどの回遊魚が期待できます。
イソマグロやツムブリが通るポイント。 後地形を楽しみながら小さな生き物を探す、バラエティに富んだポイントです。張り出したリーフの地形が作り出したアーチやケーブも見所。
砂地の中、ジャガイモのような形のコモンシコロサンゴに、ヨスジフエダイやノコギリダイ、デバスズメダイが見逃せない。夏場にはスカシテンジクダイ、冬場にはコブシメの産卵、季節を通じて賑わいを見せるポイント
石垣島からの移動時間も90分を超える遠征ポイント。水深20mほどに、キンメモドキ・スカシテンジクダイ・カシワハナダイが群れているメインの根があります。広がる白い砂地の砂紋が綺麗で、浮遊感たっぷりの時間を過ごせます。